
- 尼崎
- 阪神沿線
大物主神社
古くから都の玄関口として要衝であった尼崎で安全安泰を祈願されてきた守護神。大物主大神を主祭神とし、境内には「義経弁慶隠家跡」の碑があります。
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古くから都の玄関口として要衝であった尼崎で安全安泰を祈願されてきた守護神。大物主大神を主祭神とし、境内には「義経弁慶隠家跡」の碑があります。
代々尼崎城主の祈願所を務め、古くから雨乞いの神として知られています。毎年8月1日・2日には各町から出されるだんじりで賑わいます。
日恩が1350年に創建したと伝えられており、本堂、多宝塔は国の重要文化財に、客殿、庫裏、鐘楼は県の重要文化財に指定されています
芦屋は六歌仙の1人である在原業平が別荘を所有していた地であり、歌日記「伊勢物語」の舞台ともなっています。
虚子の長男で芦屋在住の俳人であった高浜年尾、孫娘の稲畑汀子氏とも縁深い芦屋川河畔には親子三代句碑があります。
605年百済の高僧、日羅上人が創建したと伝えられている尼崎最古の寺。節分には豆まきや「大覚寺身振り狂言」(兵庫県ふるさと文化賞受賞)の奉納や「昆布だるま」の授与が行われます。
学問の神様として知られる菅原道真を祭神としてまつっている神社。境内には約1,400年前のものと思われる古墳が2箇所あり、境内には修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の碑があります。
「兵庫県文化の父」といわれた詩人・富田砕花の遺品や原稿・書簡・民俗資料などをパネル写真とともに展示。 かつて谷崎潤一郎も居住し、松子夫人と婚礼をあげたとされる歴史的建造物です。
「雷テクノロジセンター」では専門のスタッフにより実際に雷対策製品や雷の発生の仕組みなどが学べ、雷を疑似体験することで、その世界に触れることができます。雷ミュージアムも併設しています。(見学は要問合せ)
ロマノフ家が所有していたオルゴールをはじめ、貴重なアンティークオルゴール及び自動演奏楽器を公開。1日3回のオルゴール演奏も。