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富田砕花旧居
「兵庫県文化の父」といわれた詩人・富田砕花の遺品や原稿・書簡・民俗資料などをパネル写真とともに展示。 かつて谷崎潤一郎も居住し、松子夫人と婚礼をあげたとされる歴史的建造物です。
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「兵庫県文化の父」といわれた詩人・富田砕花の遺品や原稿・書簡・民俗資料などをパネル写真とともに展示。 かつて谷崎潤一郎も居住し、松子夫人と婚礼をあげたとされる歴史的建造物です。
地域固有の多様な植物による100年の森づくりを推進しており、市民参加で植樹などを行っています。プールやウォーターパーク、フットサルコート、スケートリンクのある「尼崎スポーツの森」(有料)もあります。
故大谷竹次郎氏(元昭和電極社長、現社名SECカーボン(株))から西宮市に寄贈された土地、建物、美術作品をもとに、1972年11月3日に開館。 日本とフランスの近代絵画(洋画・日本画)を中心とした当初のコレクションに、版画や現代美術など新たなジャンルの作品も加え、現在では1000点を超える作品を所蔵しています。 開館当時の日本家屋も、増改築を経て1991年に現在の形となり、和室などに当時の面影を残しながらも機能的な建物となっています。また、四季折々の花に彩られた水と緑の美しい庭園も魅力の一つです。 年間を通じて、コレクション展のほか、近代美術史や現代の動向を捉えた展覧会、阪神間ゆかりの作家展、人気の高い国際絵本原画展など様々な企画展を開催しています。 開館40周年にあたる2012年には入館者総数が300万人に達しました。
日本に残る数少ないフランク・ロイド・ライト設計の建築で、国指定重要文化財。2月中旬~4月初旬に迎賓館とゆかりの深い明治時代の豪華な雛人形を展示しています。
建築家 安藤忠雄氏の設計による、ヨットの帆をイメ-ジした外観を持つ貝類専門の博物館。 館内は海の中を思わせるようなブル-で統一されています。 「みて きいて ふれて」楽しめることをねらいとして2000種、5000点の貝が分かりやすく展示されており、実際に手でさわって形の面白さや色の美しさを実感することができます。
阪神・淡路大震災からの「心の復興、文化の復興」のシンボルとして、2005年10月にオープン。 世界的指揮者の佐渡裕が芸術監督を務め、「KOBELCO大ホール」(2000席)では専属オーケストラの定期演奏会や芸術監督プロデュースオペラなどを開催。 「阪急 中ホール」(800席)は主に演劇の劇場として、「神戸女学院小ホール」(400席)は、室内楽用のアリーナ型のホールとして様々な舞台芸術が展開されています。
阪神・淡路大震災の経験から自然の恐ろしさと土砂災害のしくみを学ぶためのビデオや写真、また、地すべり対策工事のしくみがわかるジオラマ模型などを設置しています。
西宮市と宝塚市にまたがる武田尾。武庫川にかかる吊り橋、武田尾橋を中心に秋の紅葉がひときわ美しく、付近には全国から集められた桜が咲く桜の園「亦楽山荘」(えきらくさんそう)もあります。 また、武田尾廃線跡(旧JR福知山線廃線敷)は立ち入り制限区間の安全対策工事が完了し、2016年11月15日(火)より一般開放されています。
西宮地方の歴史と文化を実物資料で知ることができる唯一の施設。 企画展示・特集展示・講座などの催しのほか、市民文化財ボランティアによる市内の歴史調査、市民グループと共同開催する講座などを実施しています。
「尼崎スポーツの森」は様々なスポーツが楽しめる、西日本で最も大きな複合スポーツ施設です。