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スペシャリストと巡る 阪神南ぐるっとツアーレポート~写真撮影ツアー編~

情報掲載日:

10月17日(木)に開催しました、「スペシャリストと巡る 阪神南ぐるっと写真撮影ツアー」のレポートです!

スペシャリストとして、写真家の小林哲朗先生をお招きし、阪神南地域を巡りました。

13時15分頃にJR甲子園駅に集合し、バスに乗り武庫川女子大学甲子園会館へ!

中での写真は載せられないのですが、圧巻でした。
ガイドさんに説明を受けながら写真撮影をしました!
小林先生から撮影ポイントなどを教えていただいたので、普段より素敵な写真が撮れました♪

甲子園会館は、昭和5年に甲子園ホテルとして竣工し、その後海軍病院・米軍の将校宿舎を経て、昭和40年、武庫川学院が譲り受け教育施設として再生しました。
かつては「東の帝国ホテル(明治村で建物の一部を保存)、西の甲子園ホテル」と並び称され、阪神間における高級社交場としても賑わいました。
大学のキャンパスとなった現在も、学生や武庫川女子大学オープンカレッジ受講者をはじめ各方面からの見学など、多くの人に利用されています。
また2006年4月から新設の生活環境学部建築学科(大学)、生活環境学研究科建築学専攻(大学院)のキャンパスになっています。

武庫川女子大学甲子園会館:http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kkcampus/

芦屋浜周辺での撮影を終え、最後に向かったのが、武庫川流域下水道管理事務所 兵庫東スラッジセンターです!

普段は、入れませんが今回特別に入らせていただきました!
ライトアップまでしていただき、ありがとうございました(;O;)!!
普段入ることのできない場所に入り、撮影する工場夜景は貴重な経験となりました!

下水道の普及が進んだ阪神地域では、そこから発生する大量の下水汚泥の処理費用や処分地の確保が大きな課題となっていました。
兵庫東流域下水汚泥処理事業は兵庫県が事業主体となり、阪神間の各自治体の公共下水道から発生する汚泥と武庫川流域下水道から発生する汚泥を集約し、安定的・経済的な処理を行うことを目的としています。
また事業では、将来の下水汚泥の資源化・再利用化にも取り組んでいます。
(公財)兵庫県まちづくり技術センターでは、兵庫東流域下水汚泥広域処理場をはじめ、送泥管、送泥ポンプ場の維持管理を行っています。

兵庫東スラッジセンター関連(兵庫県まちづくり技術センターWebページ):https://www.hyogo-ctc.or.jp/ctc/business/sewer/sewer_1.html

写真を撮るのが上手くなれた1日でした!

これにて、阪神南ぐるっとツアーレポート! ~写真ツアー編~ を、終わります。

最後は、阪神南ぐるっとツアーレポート! ~吟行ツアー編~ です!