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「尼崎鉄工団地協同組合」(尼崎市)が取り組む尼崎産蜂蜜「尼みつ」をご紹介!!
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今回は、「尼崎鉄工団地協同組合」(尼崎市)が取り組む尼崎産蜂蜜「尼みつ」の紹介です!
「尼崎鉄工団地協同組合」は、鉄鋼、金属、機械、電機などの業種が集積して昭和42年にスタート、平成29年には50周年を迎え工場の集団化による共同化、協業化というメリットを活かし、“モノづくりのまち”尼崎の産業を支えています。
組合では兵庫県が提唱する「尼崎21世紀の森構想」と連携し、小さなすき間を見つけて、手軽に安価で緑化を進めていくため「すき間緑化」を平成15年3月から取り組んでいます。
その取り組みの一環として「緑化から緑花」を目指し、平成22年4月から屋上を利用した養蜂を巣箱2群ミツバチ、6万匹でスタートしました。平成30年には巣箱11群、ミツバチ60万匹までになり、採蜜量もこれまでで最高の約626kgまで増えました。
蜂が蜜を運び更なる緑化への手助けとなることと、Made in Amagasaki の蜂蜜で阪神工業地帯の中心である「尼崎鉄工団地協同組合」のイメージアップにつなげていきたいとのことです。
工場団地でも尼崎産の蜂蜜「尼みつ」が味わえるのは、緑の回復の
詳しくは「尼崎鉄工団地協同組合」ホームページをご覧ください。
https://www.amateko.org/