2020年9月19日(土)～11月23日(月・祝)、白鹿記念酒造博物館にて、秋季展「このいろなにいろ」が開催されます。

江戸・明治・大正・昭和と時代が移ろう中で様々な絵が描かれ、人々を魅了してきました。

こうした絵画作品には、画家の様々な技が尽くされていますが、そのひとつに色使いがあります。

画題に対してどの色がふさわしいのか、画家が真剣に向き合った末に作品を完成させています。

今回の展示では、時代や流派が異なる作品を展示し、色使いの違いなどをご覧いただければと思います。

同時開催展示

酒資料室「酒の印」
9月19日(土)～11月23日(月・祝)

日本一の酒どころ灘五郷には、白鹿をはじめ様々な銘柄があることが知られています。今回はこの銘柄（＝印）をテーマに、辰馬本家酒造が扱った近代の酒の印についてご紹介します。

笹部さくら資料室「桜を魅せる松・楓」
9月19日(土)～11月23日(月・祝)

日本古来の山桜・里桜の保護育成に生涯を捧げた笹部新太郎氏は、桜の植樹に際して、他の植物との取り合わせを重視していました。
今回の展示では、コレクション中の松や楓等に関する資料から、笹部氏が桜以外の植物をどのように捉えていたかをご紹介します。

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詳細はホームページをご覧ください。
https://www.hakushika.co.jp/museum/

また、「あにあん倶楽部」会員の方は、会員証をご提示すると入館が割引になります。
下記をご参照ください。
https://anian-club.jp/info/post/185.html

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