- ひんやり涼菓に出会う - 尼崎

尼崎

vol.1 洋菓子職人が生んだ、新感覚わらびもち

  • ほろ苦さとクリームが織りなす人気者

    夏のごほうびに味わいたいのが、「楽emon」の看板商品「コーヒーわらびもち 生クリームのせ」(507円)です。
    ひんやり冷やしたコーヒー風味のわらびもちに、甘さ控えめの濃厚な生クリームをトッピング。もっちりとした食感とほろ苦いコーヒーの風味、ミルキーなコクが絶妙に調和し、和菓子でありながら洋菓子のような満足感も楽しめます。
    約150個を用意しても午前中に完売することが珍しくない人気商品です。

  • 物語から生まれた創作和菓子店

    「もしも外国人が日本で和菓子店を開いたら」。そんなユニークな発想から生まれたのが「楽emon」です。
    仏系アメリカ人の青年マークが日本で和菓子修業を積み、「楽門左衛門」という名を授かり開業した――という物語を軸に、商品の世界観を構築。店名やロゴにもそのストーリーが息づき、訪れる人を物語の世界へと引き込みます。
    写真映えする華やかさを持ちながらも、食材や包装はシンプルに整えられ、その引き算の美しさが、洗練された印象を生み出しています。

  • 何度訪れても新しい発見がある

    定番の「わらびもち」(486円)は、香ばしい黒須きなこを別添えで提供。少しずつ付けながら味わうことで、きなこの豊かな風味をより楽しめます。
    アールグレイやショコラを使った創作わらびもち、ティラミス風のくず羊羹など期間限定商品も続々登場。1〜2週間ほどで入れ替わる商品も多く、訪れるたびに新しいおいしさと出会えます。
    「地元のお客様に何度でも楽しんでもらいたい」という思いから、新しい味づくりにも力を注いでいます。

  • 和菓子と洋菓子、二つのルーツを一つに

    店主は13年間パティシエとして経験を積んだ後、実家で和菓子づくりを学びました。父から受け継いだ技術や想いは、「武庫の里」や「きんかん」(各259円)などの定番和菓子に生かされています。
    和菓子と洋菓子、二つの世界を知り、修業を重ねながら「和洋融合」を模索する主人公の物語は、店主自身の歩みにもどこか似ています。
    「笑顔を届けるお菓子と接客」をモットーに、自分の手で作れる分だけを丁寧に届ける。その変わらぬ姿勢が、多くのファンを惹きつけています。

店舗情報

店名
楽emon
住所
尼崎市南武庫之荘1-22-22
電話番号
06-6438-6300
営業
10:00~売り切れ次第終了(13:00~14:00頃には閉店)
定休日
日曜、不定休あり(最新の営業カレンダーは公式Instagramで発信)
U R L
https://www.instagram.com/rakuemon0525/
店舗情報を見る
※掲載情報は取材時(2026年5月)のものです。
記事一覧へ
TOP