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ごろごろ岳ハイキング
ごろごろ岳は現在標高などの基準となる三角点があるのみですが、ここを中間点に阪急芦屋川駅までの柿谷ハイキングコースと観音山・ガベノ城方面へ抜けるハイキング道には、大きな岩や美しい景観が見えるポイントなどがあり、どちらもおすすめのハイキングコースです。
芦屋
ごろごろ岳は現在標高などの基準となる三角点があるのみですが、ここを中間点に阪急芦屋川駅までの柿谷ハイキングコースと観音山・ガベノ城方面へ抜けるハイキング道には、大きな岩や美しい景観が見えるポイントなどがあり、どちらもおすすめのハイキングコースです。
芦屋川上流にあるごつごつとした花崗岩が並ぶ岩山の景観は圧巻。日本のロッククライミングの発祥地として知られており、その名は第一人者であった藤木九三の命名によるものです。
芦屋川の支流、高座川の上流にかかる落差10mの夫婦滝。芦屋ロックガーデンへの登山口にあたり、滝の横には藤木九三のレリーフがあります。
実業家・植野藤次郎の収集品。中国の近・現代陶磁器、書画や刺繍など約1万点を所蔵。 年2回特別展開催。
「平家物語」で、芦屋に流れ着いたぬえの屍が葬られたとされる場所。ぬえは日本で伝承される妖怪や物の怪であり、伝説上の生物です。
芦屋は六歌仙の1人である在原業平が別荘を所有していた地であり、歌日記「伊勢物語」の舞台ともなっています。
虚子の長男で芦屋在住の俳人であった高浜年尾、孫娘の稲畑汀子氏とも縁深い芦屋川河畔には親子三代句碑があります。
学問の神様として知られる菅原道真を祭神としてまつっている神社。境内には約1,400年前のものと思われる古墳が2箇所あり、境内には修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の碑があります。
平城天皇の皇子、阿保親王がまつられる周囲約350mの陵域は旧打出村の自然美を伝え、塚は古代の円墳で径約36m、高さ約3mあり、周壕をもっています。伊勢物語「芦屋の段」ゆかりの在原業平は親王の御子とされています。
芦屋市内で発掘調査が実施された前方後円墳で、現在は後円部のみが残っています。昔は墳頂に厳島神社の祠がありましたが、現在は近くの打出天神社にまつられています。