- 尼崎
- 阪神沿線
貴布禰神社
代々尼崎城主の祈願所を務め、古くから雨乞いの神として知られています。毎年8月1日・2日には各町から出されるだんじりで賑わいます。
神社・仏閣、建築・景観
代々尼崎城主の祈願所を務め、古くから雨乞いの神として知られています。毎年8月1日・2日には各町から出されるだんじりで賑わいます。
日恩が1350年に創建したと伝えられており、本堂、多宝塔は国の重要文化財に、客殿、庫裏、鐘楼は県の重要文化財に指定されています
605年百済の高僧、日羅上人が創建したと伝えられている尼崎最古の寺。節分には豆まきや「大覚寺身振り狂言」(兵庫県ふるさと文化賞受賞)の奉納や「昆布だるま」の授与が行われます。
学問の神様として知られる菅原道真を祭神としてまつっている神社。境内には約1,400年前のものと思われる古墳が2箇所あり、境内には修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の碑があります。
木の祖神である「くくのちの神」をまつり、境内には木の化石である珪化木を配置。だんじり祭りが有名で旧神輿殿は市の文化財です。
国の近代化産業遺産、有形文化財登録のライト式建築。「打出の小槌」がテーマのオーナメントや緑釉瓦、市松格子など日本の伝統美も随所に。
手前に中央芝生、背景に甲山という計算された構図が美しい時計台は、関西学院のシンボルです。
ヴォーリズの妻、満喜子夫人の母校。随所にほどこされた装飾が印象的なモーゼス・スミス記念講堂や図書館本館閲覧室など、内部空間も見逃せません。
平安時代創建と伝えられる全国のえびす神社の総本社。「えべっさん」の愛称で親しまれ、特に「十日えびす」は多くの人で賑わいます。
天長6年(829年)弘法大師の開基といわれ「門戸の厄神さん」の通称で呼ばれています。「厄神明王」がまつられており、年間を通じ厄払いに多くの人が訪れます。