
- 尼崎
- 阪神沿線
尼崎えびす神社
尼崎えびす神社は、商売や一家の繁栄を見守る「尼のえべっさん」として親しまれています。高さ17mにも達する“大鳥居”や癒しの“月象石(つきいし)”、幸せに導いてくれると言われている“しあわせえびす”、ステンドグラス作家三浦啓子先生の“えべっさん”ステンドグラス等の見所もたくさんあります。
神社・仏閣
尼崎えびす神社は、商売や一家の繁栄を見守る「尼のえべっさん」として親しまれています。高さ17mにも達する“大鳥居”や癒しの“月象石(つきいし)”、幸せに導いてくれると言われている“しあわせえびす”、ステンドグラス作家三浦啓子先生の“えべっさん”ステンドグラス等の見所もたくさんあります。
室町時代に蓮如上人が創建した寺で、貴重な書面など資料も多数。櫓か天守に見える太鼓堂があり、昔は太鼓で時間を知らせていました。
甲山山麓にある仏教寺院で甲山大師とも呼ばれ、甲山を神の山とする信仰があり、この寺を神の寺(かんのじ)としたことが名前の由来と言われています。桜と新緑の名所でもあり、境内からは美しい市街が一望できます。
「日本書紀」に廣田の国(芦屋・西宮から尼崎西部)に神功皇后により創建された事が記されている兵庫県第一の古社。4月上旬には約2万株の兵庫県の天然記念物コバノミツバツツジが境内一帯に咲き誇ります。
子授け・安産祈願にご利益があると伝えられ、広々とした境内の木々は兵庫県天然記念物にも指定されています。毎年秋には子供の成長を願う「泣き相撲」が開催される事でも知られています。
古くから都の玄関口として要衝であった尼崎で安全安泰を祈願されてきた守護神。大物主大神を主祭神とし、境内には「義経弁慶隠家跡」の碑があります。
代々尼崎城主の祈願所を務め、古くから雨乞いの神として知られています。毎年8月1日・2日には各町から出されるだんじりで賑わいます。
日恩が1350年に創建したと伝えられており、本堂、多宝塔は国の重要文化財に、客殿、庫裏、鐘楼は県の重要文化財に指定されています
605年百済の高僧、日羅上人が創建したと伝えられている尼崎最古の寺。節分には豆まきや「大覚寺身振り狂言」(兵庫県ふるさと文化賞受賞)の奉納や「昆布だるま」の授与が行われます。
学問の神様として知られる菅原道真を祭神としてまつっている神社。境内には約1,400年前のものと思われる古墳が2箇所あり、境内には修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の碑があります。