とおかし 2022
~ とおかしプロジェクト ~
えびす宮総本社の「西宮神社」にて、1月を除く毎月10日に斎行される旬祭「十日参り」の参列者には、「とおかし」として和菓子が数量限定で配られています。
「西宮和菓子ブランド発信事業実行委員会」に参加の市内和菓子店が中心になり、2017年4月より、各店自慢の「とおかし」を開発し、月替わりにてご提供します。
また、年間を通じて「毎月10日はとおかしの日」の定着をめざして、10日限定で各店舗等で販売もしています。
~ 2022年度 とおかし ~
各店が自信をもってお届けする「とおかし」は、月替わりで十日参りで配られるとともに、10日限定で各店舗等でも販売します。
2月10日
栗入り黒豆大福 髙山堂
栗の入った黒豆大福です。
黒豆はやわらかな甘露煮のものを使っているので、食べやすく、みんなが笑顔になる大福です。
3月10日
えびす舞 成田屋
えべっさんの絵が入った最中と、ひとくちサイズの昔なつかしい羊羹がセットに!
厳選した北海道十勝産の小豆を使用しています。
4月10日
えべっさん・鯛みくじ 千鳥屋宗家
えべっさんとおみくじを抱えた鯛の姿を練りきりのこし餡で可愛らしく仕上げました。
5月10日
福笹・鯛 菓一條栄久堂吉宗
福笹は白金時餡、鯛はこし餡を上用練りきりで包んだ上生菓子。
「商売繁盛で笹持ってこい!」これを食べるとご利益があるかも?
6月10日
戎福栗 君栄堂本舗
和栗を赤と白のこし餡で包んで焼き上げたやさしい甘さの和菓子です。
(1箱2個入り)
7月10日
めで鯛・宝舟 御菓子司 昇月堂
七福神が乗る宝物を積み込んだ宝舟と、縁起の良い鯛が並んでとっても福福しい!宝舟は上用、めで鯛は練りきりこし餡で仕上げています。
8月10日
福笹・打出の小槌 翁菓舗
えべっさんの鯛と笹を乗せて焼き上げた桃山生地には栗餡が、大黒さんの打出の小槌には香ばしい珈琲餡が包まれています。
9月10日
えびす金鍔 谷矢製餡
西宮の酒造メーカーの酒粕を使用した金鍔!
厳選した北海道の小豆を、製餡所ならではの技法でふっくらと炊き上げています。
10月10日
宝箱 こはく
酒のまち西宮らしく、ひょうたん型にかたどった「かんごおり」はお酒の味!軽い歯ざわりからスッととろける食感の和菓子です。
11月10日
えびすの四季 御菓子所 桔梗堂
栗とゴマを練り込んだこし餡を求肥で包み、すり種でサンドしたお菓子。
可愛い季節の焼印で餡りました。
12月10日
えびす大福 あおやま菓匠
えべっさんの耳たぶのように大きくやわらかい、栗とよもぎの大福4つ。
お餅は精米したてのもち米から作っているからもっちもち~!
~ とおかしの販売について ~
おかめ茶屋
西宮神社境内の「おかめ茶屋」では毎月10日に月替わりのとおかしを販売しています。
※数に限りがありますので売り切れの際はご了承ください。
各店舗
とおかし和菓子店の各店舗では、毎月10日に、その店のとおかしを販売しています。
※数に限りがありますので売り切れの際はご了承ください。
西宮阪急
阪急西宮ガーデンズの「西宮阪急」1階食料品売場「銘菓銘品日本の味」にて、毎月10日に、月替わりのとおかしを販売しています。(営業時間 10:00~20:00)
※都合により販売時間が遅れる場合や入荷ができない場合もあります。
※商品の特性上、ご予約ならびにお取り置きはいたしかねます。
※数に限りがありますので売り切れの際はご了承ください。
とおかしまつり
毎月変わるのも楽しみだけど、一年間の「とおかし」をまとめて買いたい、との声におこたえして、全11種類の「とおかし」を一堂に集めて販売する「とおかしまつり」を開催しています。場所は西宮神社の境内。
6月ごろに「初夏のとおかしまつり」、11月ごろに「秋のとおかしまつり」を開催します。
詳しくは、下記をご覧ください。