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『甘辛の関寿庵』取材レポート！

あにあん地域である西宮にはたくさんの酒蔵があります。

そして2020年6月19日に、『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が日本遺産に認定されました。

日本一の酒処と呼ばれる「灘五郷」。

そのひとつの、「西宮郷」「今津郷」の酒蔵施設4か所をご紹介していきます！

続きましては今津郷にある、関寿庵株式会社（大関グループ）の甘辛の関寿庵を取材してきました！

プレゼント企画もありますので、是非最後までご覧ください！

「大関」株式会社は300年以上の歴史があります。実に創業は1711年です。

江戸時代、「大関」は当初は「万両」という商標を使っていました。

しかし、当時人気上昇中だった大相撲の「大関」の地位にあやかり、それを新しい酒銘としたのです。

明治33年の大阪場所において、優勝力士に日本酒「大関」が副賞として贈られました。

こうしたイメージ戦略もあり、「大関」は大衆に認知されていったのです。

これが大関印の由来です。

お酒を買って、すぐにそのまま飲める商品、「ワンカップ大関」の開発など、創業以来の魁精神をそのままに、「大関」は、常に時代の先駆者となってきた評価があります。

阪神今津駅より歩いて約15分ほどのところにあります。

お酒の本場、西宮今津の酒蔵通りにある和菓子の店、「甘辛の関寿庵」。
酒造りと菓子造り、職人の技が織りなす絶妙の風味をお届け。
生きた味わいのを創り続ける大関の、もうひとつの味覚。

今回は、甘辛の関寿庵脇本副社長にインタビューさせていただきました！

お酒はもちろん、お酒の副産物を利用して作ったお菓子や酒粕など

お菓子 6：お酒 3：その他 1　の割合いで販売しております。

日本遺産認定ではあまり感じないが、高校野球開催時にはたくさん県外よりお越しいただいております。

地元の皆さんにもたくさんご来店いていただいております。

昨年は、コロナウイルス感染症の影響で高校野球が開催できませんでしたので、毎年ご来店いただいていたお客さま方にお会いできず残念でした。

昨年は中止になった「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」のようなイベントを今年は開催できればいいなと思います。

大関は見学できる施設がありませんが、美味しいここでしか買えない味わえないお菓子などを一度味わいませんか？お気軽にお越しください！

いかがでしたでしょうか？

是非、一度「甘辛の関寿庵」へ！！

そして、プレゼントの応募方法はコチラより♪

甘辛の関寿庵公式ホームページ

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