兵庫県立ピッコロ劇団｜第78回公演 ピッコロシアタープロデュース「ロボット-RUR-」
2024年2月23日（金・祝）～ 2024年2月25日（日）
＼ ピッコロ劇団×高橋正徳（文学座）×関西俳優陣 ／
兵庫県立ピッコロ劇団｜第78回公演 ピッコロシアタープロデュース「ロボット-RUR-」
2024年2月23日（金・祝）～ 2024年2月25日（日）
1920年、この戯曲から、「ロボット」という言葉が生まれた。
これは、遠い過去か、迫る未来か―
ピッコロ劇団×高橋正徳（文学座）×関西俳優陣でおくる、ピッコロシアタープロデュース第15弾！
〈 ものがたり 〉
ロッサムズ・ユニヴァーサル・ロボッツ（RUR）社のロボット工場がある孤島。大統領の娘・ヘレナが来訪する。社長のドミンはヘレナにすっかり魅了され、ロッサム社幹部の男たちも彼女を歓迎する。だがヘレナの目的は、ロボットを人間同様に扱うよう求めることだった。ドミンらは彼女の主張を笑い飛ばし、ロボットには感情がないこと、人間がロボットによって労働から解放されることを語る―
〈 作・演出等 〉
作：カレル・チャペック
翻訳：田才益夫
演出：高橋正徳（文学座）
1978年生。東京都出身。2000年文学座附属演劇研究所入所。05年座員昇格。04年アトリエの会『TERRA NOVA テラ ノヴァ』で文学座初演出。以降、川村毅、鐘下辰男、佃典彦、東憲司、青木豪など多くの現代作家の新作を演出。文学座附属演劇研究所での演出も多く務め、公共団体・学校などでの演劇ワークショップの講師としても活躍。2011年文化庁新進芸術家海外研修制度により1年間ローマに留学。
近年の演出作品に、文学座『ガラスの動物園』（2019・2022）・『欲望という名の電車』（2022）、ホリプロ『ミュージカル ストーリー・オブ・マイライフ』（2019・2021）、テアトル・エコー『ギラギラの月』（2022）、椿組『まっくらやみ 女の筑豊（やま）』（2023）、東宝 舞台『最高のオバハン 中島ハルコ ナイルの涙』（2023）など。
〈 出演者 〉
【 ピッコロ劇団員 】
森好文、風太郎、岡田力、今仲ひろし、浜崎大介、野秋裕香、三坂賢二郎、木村美憂、有川理沙、谷口遼、岡島大祐、木下鮎美
【 関西俳優陣 】
小林輝里花、髙瀬海帆、辻智之、森島隆博、森田学
〈 スタッフ 〉
美術=柴田隆弘 照明=吉本有輝子 音響=原島正治（囃組） 音響操作=三宅住絵（campana） 衣裳=大野知英 映像=中山晃子 ムーブメント指導=いいむろなおき 演出助手=眞山直則 舞台監督=政香里沙 舞台監督補＝永瀬由二（ISCplayer[s]） イラストとチラシデザイン=チャーハン・ラモーン 制作=新倉奈々子 制作助手＝山中麻由、今井佐知子
〈 お客様へのお願い 〉
- 発熱や体調不良時は、来場をお控えください。
- 館内でのマスク着用は個人の判断となります。混雑時や継続的な発声を伴う場合等、必要に応じて着用してください。
- 咳エチケット、手洗い、手指消毒や検温などを推奨します。
- その他、詳細は ▶「2023年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症への対応について」をご確認ください。
詳細
| 開演期間 | 2024年2月23日（金・祝）～ 2024年2月25日（日） |
| 公演日時 |
2024年 ※開場は開演の30分前 |
| 会 場 | 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール |
| 料 金 |
全席指定（税込）
|
| 申 込 |
【ピッコロ劇団】 （件名を「ロボット」としてください） |
| 主 催 等 | 主催:兵庫県立尼崎青少年創造劇場／兵庫県／兵庫県立芸術文化センター 後援：チェコセンター東京 協力：（株）アイミーマイン、西北活性化協議会、ルート 文化庁文化芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業（劇場・音楽堂等機能強化総合支援） 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
| ホームページ | https://piccolo-theater.jp/event/17186/ |
| お問合せ |
兵庫県立ピッコロ劇団 TEL：06-6426-8088 FAX：06-6426-1943 （9:00～21:00 月曜休館、祝日の場合は翌日） |
