アレクサンドル・タローが描く「エリック・サティの世界」
2023年10月15日(日)


\ ヨーロッパ各国で公演をしてきた特別企画 /
アレクサンドル・タローが描く「エリック・サティの世界」
2023年10月15日(日)
ことば、ピアノ、歌で紡ぐ
パリのエスプリ薫る舞台『エリック・サティの世界』
ユニークなアプローチで唯一無二の世界を築くフランス人ピアニスト、アレクサンドル・タロー。
そのタローが本国フランスをはじめヨーロッパ各国で公演をしてきた特別企画『エリック・サティの世界』を、いよいよ日本初披露します。
フランスを代表する作曲家の一人であり、“音楽界の異端児”としても知られるエリック・サティ。
今回の企画では、サティの音楽と文学をタロー独自の視点で組み合わせ、サティの魅力により深く迫る舞台作品をお届けします。
音楽は、タローによるピアノと、タローが信頼を寄せ共演を重ねるフランス人テノール歌手ジャン・ドゥルスクルーズによる歌で、本場フランスの薫りまでお届けできることでしょう。
サティ自らが著したことばは、五十路のサティに扮する俳優・鬼倉龍大が日本語で語ります。
100年の時を超えてエリック・サティに出逢う、またとない機会!
風変わりな男のおしゃべりにどうぞお付き合いください。
内容
〈 出演者 〉
‣ピアノ・構成:アレクサンドル・タロー
‣テノール:ジャン・ドゥルスクルーズ
‣語り(エリック・サティ役):鬼倉龍大
〈 プログラム 〉
【 登場する曲目(予定) 】
エリック・サティ:
ピアノ曲:ばら十字団のファンファーレより/ひからびた胎児/グノシエンヌ第1番、3番、5番/ばら十字団の最初の思想/ジムノペディ第1番
歌曲:男寡/3つのメロディ(青銅の像、伊達男、帽子屋)/潜水人形より/エンパイア劇場のプリマドンナ/いいとも、ショショット
詳細
開 催 日 | 2023年10月15日(日) |
開 演 | 14:00(開場は13:30) |
開 場 | 芸術文化センター 神戸女学院 小ホール |
料 金 | A ¥5,000/B ¥4,000 |
チケットの取り扱い先 |
イベントページよりご確認ください。 |
主 催 |
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター |
お問い合わせ |
芸術文化センターチケットオフィス TEL:0798-68-0255 |
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