イベント情報
酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)|秋季展 「墨つかい」
2022年9月14日~2022年11月20日

秋季展 墨つかい
濃淡で豊かな色彩を感じさせる水墨画。書き手の思いが滲む書。人物・景色・意思などを、墨を使って自在に表現している様は、さながら魔法のようにも感じられます。
今回の展示では掛軸・屏風・額など、墨で表現された作品をご紹介します。


詳細データ
会期 |
2022年9月14日(水) 〜 2022年11月20日(日) |
休館日 | 火曜日 ※10月17日(月)は一部展示入替のため記念館展示室はご観覧頂けません。 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
会場 | 酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館) |
入館料 | 一般500円 中・小学生250円 (記念館・酒蔵館の共通チケット) |
・団体20名様以上は2割引
・西宮市在住65才以上250円(要公的証明書)
・ココロンカード呈示者は無料
アクセスマップ
同時開催展示
笹部さくら資料室
桜とともに
2022年9月14日(水)~11月20日(日)
笹部氏が依頼を受けて桜を植樹した場所は、大阪造幣局や大阪城公園、西宮市の越水浄水場など、今も桜の名所として知られています。また、桜に寄り添い続けた笹部氏は、樹齢約四百五十年の「荘川桜」の移植を指導しました。
今回の展示では、笹部氏が行った代表的な桜の植樹・移植事業について、コレクションに残された笹部氏の自筆記録を中心にご紹介します。
酒資料室
酒づくりのスタート 精米
2022年9月14日(水) ~2022年11月20日(日)
酒づくりの工程ごとに、美味しい酒を生みだすための工夫があります。その中で最も初めに行われるのが、材料である米の表面を削り取る精米です。精米技術は、江戸時代から現在までの間、さまざまな進化を遂げてきました。
今回の展示では、精米技術の歴史についてご紹介します。
展示を見ながら親子でチャレンジできる「お酒クイズ」もご用意しています!