辰馬考古資料館蔵品から動物を表現した考古資料をテーマにした展示になっています。

弥生時代の銅鐸、縄文時代の土製品や骨角器、朝鮮半島の軒瓦、古墳時代の須恵器、さまざまな時代の銅鏡にわけて、それぞれに描かれた身近な生きもの、空想上の生きものの表現をご覧いただき、原始・古代の人々の動物との関わりにふれていただける展覧会です。

※一部の資料は保存状態などを考慮して、展示期間を前後期に限定して公開されます。

主な展示品

・土製獣（茨城県椎塚貝塚）

・流水文銅鐸（推定奈良県出土）

・雲龍文境（出土地不詳）

・軒平瓦（韓国慶州市芬篁寺）　ほか

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