2021年04月24日～2021年09月26日に、白髪一雄記念室にて

第17回展示「白髪一雄と尼崎Ⅱ－画家ゆかりの地をめぐる－」が開催されます！

白髪は1924（大正13）年、尼崎市西本町に呉服商・木市呉服店の長男として生まれ、商店街の店舗の2階を自宅兼アトリエとして使い、数多くの作品を生み出しました。

白髪の激しいアクション・ペインティングには、幼少期に実家の近くにあった貴布禰神社の夏祭り（通称「けんか祭り」）の記憶が影響しています。

また、白髪が通った学校や風景画に描いた名所など、関連する場所が今も多く残されています。

白髪一雄が生涯の多くを過ごした「尼崎」のまちに焦点を当て、作品や関連資料、そして今も残るゆかりの地を紹介します。

展示解説会

担当学芸員による展示作品の解説を行います。

日　時：5月22日(土)、6月26日(土)、7月24日(土)、8月21日(土)

いずれも14：00～　予約不要

定　員：各日10名

参加費：無料（白髪一雄記念室の当日券が必要です。）

詳細データ

アクセスマップ