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網引公園
網引公園は、甲子園球場から徒歩3分ほどのところにある臨港線沿いの公園で 市民の憩いの場として親しまれています。 別名「アジサイ公園」とも呼ばれており、梅雨の時期になると色鮮やかなアジサイを楽しむことができます。 また、遊具も充実しており、シーソーやブランコ、 複合型遊具、ボール遊びができるような広場もあり、幅広い年齢層の子供でいつも賑わっています。
西宮
網引公園は、甲子園球場から徒歩3分ほどのところにある臨港線沿いの公園で 市民の憩いの場として親しまれています。 別名「アジサイ公園」とも呼ばれており、梅雨の時期になると色鮮やかなアジサイを楽しむことができます。 また、遊具も充実しており、シーソーやブランコ、 複合型遊具、ボール遊びができるような広場もあり、幅広い年齢層の子供でいつも賑わっています。
2003年に販売されたライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」の作者である谷川流氏の出身地で、2006年放送のアニメで西宮北口駅前が出てくることから有名になり、ロケ地を巡る「聖地巡礼」を楽しむファンが訪れるようになりました。にしきた公園にあるアニメに登場する時計台は一度撤去されましたが、地元商店街の活性化を願い、2014年に復活。西宮は「訪れてみたいアニメの聖地88」に認定されています。
桜の名所として知られている「ニテコ池」は池に浮かんだ白い建物(西宮水道局の取水塔)のバックに甲山が見える写真が撮影できる西宮市内の隠れた「映え」スポットの1つでもあります。特に紅葉の時期はおすすめ。
武庫川河川敷緑地は西宮市内では一番長い公園。春になるとソメイヨシノを始めとする美しい桜が咲き誇り、お花見の名所として有名です。阪神武庫川駅は西橋と東側にわたって川上に建つユニークな構造の駅として2002年に近畿の駅百選に選ばれています。
緑豊かな山々に囲まれた植物園。都市緑化や家庭園芸のモデルとして、宿根草を中心に約2000種類の草花を使った花壇も充実しており、春には桜、秋には紅葉等、四季折々の植物が楽しめます。 緑の相談所では、植物に関する展示や教室、花と緑の相談等を通じて様々な情報提供を行っており、無料で利用できる“図書のコーナー”や、西宮市オリジナル植物や季節の草花、園芸資材等を販売している“市民ガーデンセンター”があります。 また、雅な数寄屋造りの“北山山荘”には、日本庭園や滝があり、期間限定で呈茶(有料)等も行われています。
南仏~イタリアをイメージした建物や庭など絵画館全体も、作品のひとつ。閑静な住宅街にたたずむ花と緑に囲まれたアットホームな空間で、日常を忘れゆっくりと心安らぐ時間を過ごすことができます。
大関の長部家五代目長兵衛が樽廻船や漁船の海路安全を願い1810年に創建。西宮市指定重要有形文化財となっています。(現在、移設工事のため休止中)
辰馬本家酒造が創業320年を記念して昭和57年に設立した博物館。酒造りの歴史と技術を追体験する「酒蔵館」と、日本酒と桜に関する資料・美術工芸品の展示を行う「記念館」の2つの建物があります。
故大谷竹次郎氏(元昭和電極社長、現社名SECカーボン(株))から西宮市に寄贈された土地、建物、美術作品をもとに、1972年11月3日に開館。 日本とフランスの近代絵画(洋画・日本画)を中心とした当初のコレクションに、版画や現代美術など新たなジャンルの作品も加え、現在では1000点を超える作品を所蔵しています。 開館当時の日本家屋も、増改築を経て1991年に現在の形となり、和室などに当時の面影を残しながらも機能的な建物となっています。また、四季折々の花に彩られた水と緑の美しい庭園も魅力の一つです。 年間を通じて、コレクション展のほか、近代美術史や現代の動向を捉えた展覧会、阪神間ゆかりの作家展、人気の高い国際絵本原画展など様々な企画展を開催しています。 開館40周年にあたる2012年には入館者総数が300万人に達しました。
建築家 安藤忠雄氏の設計による、ヨットの帆をイメ-ジした外観を持つ貝類専門の博物館。 館内は海の中を思わせるようなブル-で統一されています。 「みて きいて ふれて」楽しめることをねらいとして2000種、5000点の貝が分かりやすく展示されており、実際に手でさわって形の面白さや色の美しさを実感することができます。