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芦屋お知らせ 芦屋市谷崎潤一郎記念館 2020年 春の特別展「潤一郎の美術展~文豪ゆかりの「美」に浸る~」6/2(火)~6/7(日)開催!

このページを印刷する2020年6月3日

 

2020年6月2日(火)~6月7日(日)に、芦屋市谷崎潤一郎記念館にて
2020年 春の特別展「潤一郎の美術展~文豪ゆかりの「美」に浸る~」が、開催されます。

 

 

谷崎潤一郎は、美しいものをこよなく愛しました。文豪ゆかりの絵画・美術品には、その美意識や関連する作品の味わいが滲み出ています。

傑作「細雪」の伝統とモダンの調和の美は、女たちのキモノ選びを描く小磯良平の佳作に見事に表されています。洋画家・和田三造の描く暗闇に浮かぶお琴と佐助は、日本画家による春琴抄より、谷崎が好んだものでした。谷崎一流の「陰翳の美」も、モダンの枠組みの中でこそのものだったのでしょうか。

北野恒富「雪の朝」は、谷崎好の王朝趣味溢れる美人画の逸品。軸の表装には、松子夫人のキモノが使われています。文豪には、画中の美女の最愛の女性とがオーバーラップして見えていたのかもしれません。王朝趣味といえば、俵屋宗達「源氏物語屏風切」は一つの極み。もと源氏五十四帖の各場面を描き込めた屏風から切りとられたという数奇な伝来を持つ大和絵の名品で、源氏物語口語訳に没頭していた谷崎が、執筆の慰みにしていたといいます。あわせて、日本画の錚々たる大家たちが谷崎源氏に寄せた挿絵の数々も、絵巻さながらの壮観さで見ごたえ十分。

棟方志功は、数多くの谷崎作品の装丁・挿絵に携わりました。棟方独特の「板画」とともに貴重な肉筆画の数々も味わい深く、文豪との親交が触媒となった鬼才ならではの感性のきらめきが眩しく迫ります。

今ここに満ちているのは、谷崎の美か、巨匠たちの美か。いずれにせよ、それはきっと、私たちを美しい夢へといざなってくれることでしょう。

 

 

詳しくは、下記よりご覧ください。
https://www.tanizakikan.com/history.html#autumn

 

 

 

 

詳細データ

開催日時  2020年6月2日(火)~6月7日(日) 10:00~17:00(入場は、16:30まで)
場所 芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町12-15)
休館日 月曜日(祝日は開館し翌日休館)
入場料 一般:500円 高大生:400円 中学生以下は無料
※団体料金(20人以上)は、2割引
※65歳以上、または身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方、ならびにその介護の方 1人は半額
アクセス
・阪神芦屋駅 南東へ徒歩15分
南側2番のりばから、31、32、35、36、131系統「新浜町行き」のバス」に乗車し、『緑町』下車。東へ徒歩1分。
・JR芦屋駅 北側 5番のりばから、31.32.35,36,131系統「新浜町行き」のバスに乗車し、『緑町』下車。東へ徒歩1分。
 南側 南口のりばから、24.27系統「新浜町行き」のバスに乗車し、『緑町』下車。東へ徒歩3分。
・阪急芦屋川駅 南側 5番のりばから、31.32.35,36,131系統「新浜町行き」のバスに乗車し、『緑町』下車。東へ徒歩1分。

駐車場 隣接する図書館もしくは美術博物館の駐車場をご利用下さい。
駐車券を受付にお持ちいただけば1時間まで無料にいたします。また、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、 療育手帳をお持ちの方は、手帳と駐車券のご提示で駐車料を無料にいたします。
主催 芦屋市谷崎潤一郎記念館
お問合わせ 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244
E-mail ashiya-tanizakikan@shopro.co.jp
ホームページ  https://www.tanizakikan.com

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