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西宮あにあんレポート 【特集】甲子園けやき散歩道「パティスリーベルン」

このページを印刷する2019年2月19日

「あにあん」では【甲子園けやき散歩道】特集を、複数回にわけて掲載しています。
第二弾では「パティスリーベルン」について、甲子園けやき散歩道会長でパティスリーベルン創業者の倉本洋海さんにお伺いします。

倉本会長がパティスリー ベルンをオープンしたのは今から約50年前の1968年です。15歳でお菓子の道に飛び込み福岡で修行し、洋菓子の本場神戸で腕を磨いたのち、独立して西宮の鳴尾に待望のお店を構えました。

長崎県の壱岐の島で生まれた倉本会長は、幼いころにご両親を亡くしおばあ様に育てられました。中学校を卒業後おばあ様が亡くなり、住んでいた家も手放し、帰る家がなくなってしまいました。
正月やお盆になるとみんなが里帰りをするのに、自分には帰るところのない悔しさもあり、お店を持つことには強い思いがあったそうです。しかし親兄弟もいない、お金もない、頼れる人もいない状態からの独立でしたので、4坪半の小さなお店をオープンするのも、相当の困難を極めたそうです。


パティスリーベルン甲子園本店(2階にはカフェがあります)

ベルンを代表するお菓子は数多くありますが、ロングヒットしている商品のひとつに「甲子園サブレ」があります。サクサクっと頬張るとアーモンドが香ばしく、上品な甘さがお子様から年配の方々にまで幅広く支持されています。
サブレがフランス語で砂という意味なので、発売当初は一年間限定で甲子園球場の砂を入れたお守りが箱に入っていました。球場の近くで売ると高校野球の応援に手土産として持って帰る人が多く、大人気を博したそうです。

そして甲子園の本店をはじめ浜甲子園店、甲東園店、甲子園口店と少しずつ店を拡大していきます。全て西宮に店を構えることで、目が行き届くとおっしゃいます。
地域を固めて広がれば、だんだんその声が大きくなる。昔も今も変わらず地域とのつながりを大切になさる倉本会長。社会貢献も積極的に行っており、その認知度の高さから近隣の学校から講演会の依頼も多く、トライやる・ウィークの生徒の受け入れも第一回から行っています。

創業してから今日まで51年間、様々な困難を乗り越え、多くの皆様に支えられながらやってきました。「甲子園けやき散歩道」という名前もベルンのクッキーが由来となっています。
取材中にもベルンのお菓子を求めて多くのお客様が訪れていました。地元密着で地域に愛されているベルンには、倉本会長をはじめみなさんの愛情が沢山詰まっておりました。

詳しくはこちら
http://www.bern.co.jp/

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