7月24日(火)武庫川女子大学メディアホールにて「第32回 残月祭」が開催されます。
谷崎潤一郎の生誕を記念して毎年7月24日に開く「残月祭」。今年は時代小説作家、澤田瞳子さんを講師に迎えます。古代から近世まで幅広い歴史を描いてきた作家が、 谷崎の歴史小説の魅力を読み解きます。
澤田さんは1977年京都市生まれ。デビュー作の「孤鷹の天」で2012年中山義秀文学賞、 「満つる月の如し 仏師・定朝」で2013年新田次郎文学賞、「若冲」で2016年親鸞賞を受賞。同作と「火定」が 直木賞候補に挙げられました。2017年読売新聞夕刊には「落花」を連載しております。
当日、会場で澤田さんの著書を販売します。ご購入の方を対象に講演後、サイン会を行います。
詳しくはホームページをご覧ください→http://www.tanizakikan.com/
詳細データ
開催日時 | 7月24日(火)14:00~15:30(13:30開場) |
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講演タイトル | 「谷崎潤一郎の<歴史>への眼差し」 |
講師 | 澤田瞳子さん(作家) |
定員 | 300人 |
入場料 | 1,500円(前売券1,400円) |
チケット販売 |
※前売券は芦屋市内の下記3か所で販売中です。 |
開催場所 | 武庫川女子大学メディアホール(兵庫県西宮市池開町6-46) |
アクセス | 鳴尾(武庫川女子大前)駅から徒歩7分 |
主催 | 芦屋市谷崎潤一郎記念館 |
問い合わせ・お申込み |
芦屋市谷崎潤一郎記念館 |
ホームページ | http://www.tanizakikan.com/ |
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