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芦屋お知らせ 芦屋市谷崎潤一郎記念館 春の特別展「和らんまん ~谷崎の愛した絵画、工芸、着物~」3/25(土)~6/25(日)

このページを印刷する2017年3月7日

和らんまん 

3月25日(土)~6月25日(日)までの期間、芦屋市谷崎潤一郎記念館にて、
春の特別展「和らんまん ~谷崎の愛した絵画、工芸、着物~」が開催されます。

西洋モダニズムの崇拝者だった谷崎潤一郎(1886~1965年)を日本の伝統美に目覚めさせたのは、阪神間の風土。文楽や上方舞などの芸能、彩りに満ちたおんなたちの衣裳、何よりも陰翳のうちに独自の美を見いだす日本ならではの感受性が、谷崎の作風を一変させました。節目となった「蓼喰ふ蟲」(1929年刊)以降、「盲目物語」(1932年刊)、「春琴抄」(1933年刊)、「潤一郎訳 源氏物語」(1939~41年刊)、戦後の「細雪」(1946~48年刊)へと、<和の美>は谷崎文学の最も豊穣な時代を育む養分となりました。

今回の展示では、日本画家の鏑木清方による「源氏物語」ポスター原画、洋画家の小出楢重の「蓼喰ふ蟲」挿絵原画、洋画家の和田三造の「春琴抄」口絵原画、洋画家の小磯良平の「細雪」口絵原画、版画家の棟方志功が「瘋癲老人日記」のヒロインのモデルを描いた版画「トレアドルパンツの千萬子」、王朝の恋に谷崎の想像を誘った愛蔵の俵屋宗達画軸「源氏物語屏風切」などの絵画をはじめ、谷崎愛用の三味線、妻の松子が使った蒔絵の琴などが紹介されます。

とりわけ、見応えがあるのは、松子や親族の女性たちが身につけた華やかな着物類。衣裳道楽で着こなしのセンスに定評のあった松子の着物は、刺繍や絞りなど細かな手仕事がほどこされ、凝りに凝った贅沢な作りであることが間近で見るとよく分かります。着物、羽織、帯などは衣桁に掛けて展示するほか、実際に着用した着物にほぼ同時代の帯や小物類をコーディネートしてボディーに着せ、当時の着こなしを再現しました。「細雪」の時代をしのばせる女性美の極致をぜひご堪能ください。


ぜひ皆様、芦屋市谷崎潤一郎記念館へお越しください。


詳しくはホームページをご覧ください→http://www.tanizakikan.com/

詳細データ

開催日時 3月25日(土)~6月25日(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町12-15)
休館日 月曜日(祝日の場合翌日休館)
アクセス 阪神芦屋駅より徒歩約15分
料金 一般400円、大高生300円、中学生以下無料
※団体料金(20人以上)は2割引
※65歳以上、または身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方、ならびにその介護の方1人は半額
主催 芦屋市谷崎潤一郎記念館
問合せ 芦屋市谷崎潤一郎記念館
〒659-0052 芦屋市伊勢町12-15
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244
ホームページ http://www.tanizakikan.com/

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