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芦屋お知らせ 芦屋市谷崎潤一郎記念館 春の特別展「谷崎潤一郎・物語の棲み家~『ナオミの家』から『倚松庵』まで~」6/26(日)まで

このページを印刷する2016年4月11日

 谷崎3 ナオミの家
 「倚松庵」のテーブルといす(撮影:小池義忠さん)          解体前の「ナオミの家」

6月26日(日)までの期間、芦屋市谷崎潤一郎記念館にて2016年春の特別展「谷崎潤一郎・物語の棲み家~『ナオミの家』から『倚松庵』まで~」が開催されます!

79年の生涯で40回以上もの転居を繰り返し、阪神間だけでも21年間に13か所を移り住んだ谷崎潤一郎。「家」に対して並々ならぬこだわりを持ち、常に執筆する作品の雰囲気に合う住居を求め、小説の内容と家のたたずまいが密接に結びついていました。

春の特別展では1923年(大正12年)、関東大震災に遭って阪神間へ移住した谷崎の「棲み家」と小説の関係に焦点を当て、『痴人の愛』の住居のモデルと なった「ナオミの家」、『蓼喰ふ蟲(たでくうむし)』を執筆した「鎖瀾閣(さらんかく)」、『猫と庄造と二人のをんな』を書いた「富田砕花旧居」、そして 『細雪(ささめゆき)』の姉妹の邸宅として描かれた「倚松庵」が紹介されます。

主な展示物は、「ナオミの家」の解体前と移築後の外観写真、『痴人の愛』初版本、「鎖瀾閣」の外観・内部写真とその模型や部材、谷崎一家が愛用 した「倚松庵」のテーブルといす、『細雪』上中下巻初版本、桐箱金泥文字入り『潤一郎訳 源氏物語』など約100点。

開催期間中は、展示がさらに分かりやすくなる たつみ都志・同館副館長講演「谷崎潤一郎 物語の棲み家」や、「谷崎ゆかりの邸宅を訪ねて~『富田砕花旧居』見学会~」などの講座・イベントが行われます。

☆関連講座・イベント☆
【たつみ都志・同館副館長講演『谷崎潤一郎 物語の棲み家』】
「倚松庵」「鎖瀾閣」「ナオミの家」など、谷崎旧居の保存・移築運動にかかわってきた研究者が、住空間から見える谷崎文学の変遷をたどります(連続講座ではありません)。
 ■日時 2016年4月23日(土)・5月11日(水)・5月20日(金)・6月17日(金)
      いずれも14:00~15:30
 ■場所 芦屋市谷崎潤一郎記念館 講義室
 ■定員 各30人(先着順、予約優先)
 ■料金 1000円(入館料込み)

【谷崎ゆかりの邸宅を訪ねて~『富田砕花旧居』見学会~】
春の特別展を鑑賞した後、谷崎と芦屋のゆかりを今に伝える貴重な邸宅「富田砕花旧居」を訪ねます。当館から徒歩約20分。歩きやすい服装でお越しください。
 ■日時 2016年5月14日(土)・6月4日(土)
      いずれも14:00~15:30
 ■場所 当館受付集合→展示鑑賞→「富田砕花旧居」へ移動→現地で解散
 ■定員 各30人(先着順、予約優先)
 ■料金 500円(入館料込み)
 ■案内・解説 井上勝博、永井敦子(学芸員)


谷崎生誕130年の今年、文豪が物語を生み出した濃密な空間をご体感ください!
詳しくはホームページをご覧ください→http://www.tanizakikan.com/history.html#summer

詳細データ

開催日時 6月26日(日)まで10:00~17:00まで(※入館は16:30まで)
開催場所 芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町12-15)
休館日 月曜日
アクセス 阪神芦屋駅より徒歩約15分
料金  一般400円、大高生300円、65歳以上200円、中学生以下無料
主催 芦屋市谷崎潤一郎記念館
問い合わせ・お申込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
〒659-0052 芦屋市伊勢町12-15
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244
ホームページ http://www.tanizakikan.com/

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