四方を海に囲まれ多雨で水に恵まれる日本では、水は身近な存在であり、多様な画題となって絵に描かれてきました。
はるか高い山から流れ落ちる瀧、荒く白い波しぶきを立てる波濤、穏やかにゆらめく水面、雨の様子。
絵の中には、常に動き変化していく水の一瞬が情景としてあらわされています。
この展示では、さまざまに描かれた水の姿を、近世から近代の日本画や工芸品よりご紹介します。
2023年7月12日(水)~ 2023年8月28日(月)
\ さまざまに描かれた水の姿 /
夏季展「水を描く」
2023年7月12日(水)~ 2023年8月28日(月)
四方を海に囲まれ多雨で水に恵まれる日本では、水は身近な存在であり、多様な画題となって絵に描かれてきました。
はるか高い山から流れ落ちる瀧、荒く白い波しぶきを立てる波濤、穏やかにゆらめく水面、雨の様子。
絵の中には、常に動き変化していく水の一瞬が情景としてあらわされています。
この展示では、さまざまに描かれた水の姿を、近世から近代の日本画や工芸品よりご紹介します。
〈 期間 〉2023年7月12日(水)~ 2023年8月28日(月)
2023年9月13日(水)~ 2023年11月20日(月)
江戸時代以来続く日本酒づくりでは、桶をはじめ木製の道具が使用されていました。日本酒づくりで使用される道具は、全国的に同じ形状の物を使用する傾向にありましたが、一部の道具には地域性も見られます。
今回の展示では、こうした酒蔵道具の役割や地域性、そして道具が改良されて機械へと移行する様子についてご紹介します。
〈 期間 〉2023年7月12日(水)~ 2023年8月28日(月)
2023年9月13日(水)~ 2023年11月20日(月)
今回の笹部さくら資料館では、初展示の直筆書簡をはじめとする、牧野富太郎氏に関する資料をご紹介します。
生涯に桜に捧げた笹部新太郎氏と、植物を深く愛した牧野氏、桜が取り持つ両者の関係をぜひご覧ください。
会 期 | 2023年7月12日(水)~ 8月28日(月) |
休 館 日 |
火曜日 ※8月15日(火)は開館、8月17日は(木)は振替休館いたします。 ※夏季休館:8月21日(月)~ 8月23日(水) |
開館時間 | 10:00 ~ 17:00(入館は16:30まで) |
会 場 | 記念館 |
入 館 料 |
一般:500円 中・小学生:250円 (記念館・酒蔵館の共通チケット) ・団体20名様以上は2割引 ・65才以上400円(要公的証明書) ・ココロンカード呈示者は無料 ・心身に障がいのある方と介助者1名は割引料金(要公的証明書・ミライロID) |
ホームページ | 白鹿記念博物館 夏季展 「水を描く」ホームページ |
お問合せ |
白鹿記念博物館 明治の酒蔵 酒ミュージアム 〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町8-21 TEL:0798-33-0008 |